糧。

日曜日。
演奏会の後は恒例の親子3人で飲み。正月も帰ってないから久しぶりで飲み過ぎた。

箕面朝練。食べることはほどほどにしたからか、さほど悪くはないけど疲れはある。
てnちにkりちゃん。750でスタートされる。
一緒に出ようかとも一瞬思ったが、最初から上げてしまいそうなので 後3分遅らせる。
ほとんどがひとり旅になってしまったなと思ったが、それならと あげながらもじっくり調子をみる。
2stすぎに8時組みがきて良い感じで乗れそうだったのに、アウターに入らず早々に千切れる。
最近、これが多い。3stでもアウターに入れるために四苦八苦して脚が終わる。
しょうがないからインナーのまま全力で高山。

杉生セミロンらしい。ひとりなら はらがたわに行こうと思っていたけれど、付いて行こう。
余のでヴァーmuと羊羹を補給。最近この組み合わせにはまってる。
kらさんは先行してスタート。私もそうしようかと一瞬考えたけれど
先行してひとりでしんどいのも、千切れてひとりでしんどいのも一緒や。と皆とスタート。

てnち、kりちゃんの後につかせてもらっていたが、亀岡cc横の登りでSちんがダンシングでかけあがり
ゾクゾクと後ろからも。そのあとは最後尾でなんとか追いかける。
堀越峠を登れんけどできる精一杯。何が悪いのか。どうポジションをとりたいのか自問自答しながら。
待ってて下さった。もう行ってしまわれたと思っていた。

その後の平坦も千切れたままひとりで走り逢坂峠。シフトチェンジとケイデンスの感覚に集中して精一杯。
喉から変な音がするくらいやった。kりちゃんがリピートしてくれて
「今は悔しいね。仕方ないけど頑張って」と。

先に下らせて頂く。信号でまた列車に乗せて頂き、変電所へ。
胃が痙攣して痛いけど、だいぶ調子がマシになってきた。
暫くはついたけど千切れる。
シイタケ園の看板登りゴール手目で 意地のダンシングでFっちを捕えて、リピートのたなPも振りきりゴール。

そしてまた言われてしまった。「チェロさんて前はもっと登りが速かったんと違ったっけ」・・・

言い訳なしに頑張るしかない。

杉生からは下りながらも、向かい風が強かった。そして列車は高速になる。
少し千切れかけたkりちゃんとローテで回しながら、猪名川のコンビニまで二人で追いかけた。

キャノンデールの試乗会には興味はなかったが、箕面店は行ったことがなかったので連れて行って頂く。
京都店になってしばらく会ってなかったシーサーが遊びに来ていて、あれこれと相談にのってもらった。
少し長いケーブルを止めてもらったり、ソフトツール缶を見つけたり、テストサドルを借りたりと収穫もあった。
適当な道を選んで帰路についた。

このセミロンでまた変化をみつけた。
ロードは前傾姿勢の膝の稼働域や引っ張られる感覚がダメでとれずにMTBから序々に乗り始めた。
翌日の膝の具合で不安があることも多いけれど、
ハンドルが近い。もっとステムを前に出したい。ブラケットを下げてもっと深い前傾姿勢をとりたいと感じた。