レース後の現状把握。

レーニングレースとして富士とうつくしと走ってみて
約24km、22km 1時間半のレースの 中間地点を越えたあたり 1時間を過ぎてからガタっと落ちる。
練習不足の一言で終わらしても仕方ないんで。

レース前1週間。なんとか咳込みと鼻風邪が治まりつつある。水曜日に箕面〜茨木cc〜霊園。後はノートレ。
直前までトレーニングをしていないと、自分の身体に調子をきいても よくわからん状態。

前日現地14:00からスタートから3.5kmまでを試走。
水曜日にネジの緩みでサドル位置がむちゃくちゃになったんで、奇跡的ピンポイントフィットを何度も探し当てながら走る。

レースに気持ちが入ってなくても、レースやから。スタートしたら最後まで気持ちだけは切らさずにやろ。
ゆっくり眠れた。

レース当日。
6:20-6:40 固定ローラーアップ。
6:45-6:55 坂実走アップ。
7:00 スタート準備。
7:32 スタート。


1.5km地点まで 狭い温泉街を数百メートル抜け、18%-20%を含む激坂 8:17(7:30)
3.5km地点まで つづら折りのキツイ登りが続き T字路 21:26(19:40)
T字路から美鈴湖へ平坦1km
4.6km地点CP1 23:34(22:00)
7.1km地点で瞬間勾配がゆるむ 36:37(34:30)
8.4km地点CP2 43:15(40:00)
11.3km中間地点 57:56(54:45)
15.8kmCP3 1:21:58(1:18:00)
16.7km 林道が終わり 1:26:34(1:23:00)
19km 高原広がりスピードアップ区間に7%勾配 1:32:08(1:27:00)
20.5km スピードアップ、コーナー、アップダウンで最後の11%勾配 1:34:40(1:30:00)
22.6km ゴール 公式記録 1:38:07(1:33:03)

スタート直後の道が狭くて 競るのが嫌で、無謀にも中込さんにつく。
誰もついてこなかった^^;

前回、ゴール前でタイヤ差で勝った人のゼッケンを探してたら 上がってきた。
前半はこの人につき続けることに集中。みすゞ湖で追いつくも徐々に離され千切れた。
中盤過ぎに2人、もう抜かれるわけにはと思うも スカイラインに入るまでに
1人に抜かれる。

これまでは緩む勾配でスピードアップしていたけど
最後まで耐えるために揚げ過ぎたら整えてギリギリで維持できる状態を身体に聞きながら走った。

最近、走る前に必要以上に朝食を摂るのを止めたのに
4回吐き気で呼吸が詰まりそうになった。
富士もそうやったけど、途中に寒気でお腹が痛くなるんよな。。

20km以上のレースできる体力がないってことがわかった。

http://matrix-sports.jp/lap/laptimes.cgi?evt=140629_utsukushi&ctg=008&num=2223